ezcap Cassete Tape to MP3 Converter カセットテープからmp3形式のファイルに変換する機械です。 セット内容 本体6台、USBメモリ6個(16GB)、USB電源用6口マルチタップ1台。 パソコンを必要とせずに、本体のボタン操作だけでカセットからmp3へ変換できます。 6台並列で取り込みできるため膨大な数のカセットテープをデジタル化できます。 操作方法 側面の音量操作歯車を最大にします。(取り込み音量と連動するようです) USBメモリを挿します。 カセットをセットして、上部のPLAYボタンを押します。 裏面の録音ボタンを押します。(画像5) 裏面中央のランプが点滅し、録音中になります。 録音ボタンをもう一度押すと終了します。 ファイルはUSB内に連番で作成されます。 途中、電源を落としても途中まで録音されてファイルは作られます。 本体のふたを開けたまま作業可能です。 120,150分テープでも取り込めます。 オートリバースの指定ボタンがPLAYボタン上にあります。 早送り、巻き戻し、再生、停止と普通のボタン構成です。 裏面の6個の黒いボタンはmp3ファイルを挿したUSBメモリで操作するボタンのようですが、 録音ボタン以外は使う機会はないと思います。 セットに含まれるそれぞれの機材は同じ機械ですが販売元が違うためデザインが異なります。 機能は同じです。 この機械は大変壊れやすく、買っても半分は不良品ですぐに壊れます。 これは回転ベルト(モーターはゴムベルトを経由します)に当たり外れがあり、 機構から外れたり切れたりして故障しやすいためです。 買って動かしてすぐに壊れます。 しかし、この6台は120分テープ各200本以上の連続変換に耐えて生き残った、12台のうちの6台です。 今後も故障せず安定動作すると思います。 詳しい使用方法はezcap231 などで検索して下さい。 USB、本体、USBマルチタップ共に動作確認済みです。 大量のカセットテープをmp3に変換したい方はご検討下さい。 値引き×